特許
J-GLOBAL ID:200903033630725608

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-028156
公開番号(公開出願番号):特開平5-226038
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 ワンタッチでプラグコネクタをレセプタクルコネクタに接離できるコネクタを提供すること。【構成】 プラグコネクタ12をレセプタクルコネクタ11に嵌合させた後、プラグコネクタ12を嵌合方向と直交する方向に移動させることによりコンタクト同士の接触が達成されるコネクタ10において、プラグコネクタ12の嵌合方向の動きをプラグコネクタ12の嵌合方向と直交する方向の動きに変換するガイド機構13b,14bが備えられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
レセプタクルコネクタと、該レセプタクルコネクタに対して一方向に沿って移動させることにより前記レセプタクルコネクタに嵌脱するプラグコネクタとを含み、前記レセプタクルコネクタは、第1のコンタクトを有し、前記プラグコネクタは、前記レセプタクルコネクタとの嵌脱時に前記第1のコンタクトと前記一方向と直角な方向に間隔をおいて対向する第2のコンタクトを有し、前記レセプタクルコネクタと前記プラグコネクタの嵌脱時に、前記プラグコネクタを前記一方向と直角な方向に移動させることにより、第1のコンタクトと第2のコンタクトとを接離させるようにしたコネクタにおいて、前記プラグコネクタは、前記レセプタクルコネクタと嵌脱し、且つ前記第2のコンタクトを有する本体と、該本体が前記レセプタクルコネクタに嵌脱する際に前記一方向に沿って移動するように案内され、且つ該嵌脱の際に前記本体と係合する把持体とを有し、前記本体及び前記把持体にガイド機構が設けられ、該ガイド機構は、前記把持体の前記一方向の動きを前記本体の前記一方向と直角な方向の動きに変換させるものであることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 23/00 ,  H01R 13/629

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