特許

J-GLOBAL ID：200903033635174766

監視装置

発明者： 境 隆二
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-011474
公開番号（公開出願番号）：特開平10-210449
出願日： 1997年01月24日
公開日（公表日）： 1998年08月07日
要約：

【要約】【課題】 簡単な構成で、カメラ2で撮影した監視対象1の画像データaから監視対象1の異常を自動検出する。【解決手段】 運転時における監視対象1の動画像を撮影するカメラ2と、カメラで得られた連続する複数の画像フレームから構成される動画像データaを、一定時間毎の基準フレームとこの基準フレームからの変化量情報とからなる圧縮画像データa1 に変換する画像圧縮部3と、画像圧縮部から出力された圧縮画像データa1 の変化量情報が予め定められた許容値を越えると監視対象1に対する異常警告を出力する手段5,6とを備えている。

請求項（抜粋）：

運転時における監視対象の動画像を撮影するカメラと、このカメラで得られた連続する複数の画像フレームから構成される動画像データを、一定時間毎の基準フレームとこの基準フレームからの変化量情報とからなる圧縮画像データに変換する画像圧縮部と、この画像圧縮部から出力された圧縮画像データの変化量情報が予め定められた許容値を越えると前記監視対象に対する異常警告を出力する手段とを備えた監視装置。