特許
J-GLOBAL ID:200903033636328481

複写管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-050242
公開番号(公開出願番号):特開平8-248841
出願日: 1995年03月09日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 システムアップされた記録装置等のマシンおよび(あるいは)操作者に割付けたジョブの最適配分を実現させ,ジョブの納期遅延を排除し,さらに常に新規ジョブの割付けをスムーズに行う。【構成】 新規ジョブの処理工数を算出するジョブ工数算出手段803と,該工数に基づいて新規ジョブの所要時間を予測するジョブ所要時間算出手段804と,算出されたジョブ工数および所要時間に基づいてジョブを記録装置に割付ける割付手段806と,新規ジョブが割付けられた後,新規ジョブあるいは新規ジョブが割付けられた記録装置や操作者に既に割付けられているジョブの実行完了予測時間が希望納期を過ぎる場合,新規ジョブあるいは新規ジョブが割付けられた記録装置や操作者のジョブの,少なくとも一部を他の記録装置や操作者に移動するように割付手段806に指示する中央管理装置112とを具備する。
請求項(抜粋):
複写印刷等の複数の記録ジョブを複数の記録装置を駆使して処理する複写管理システムにおいて,ユーザーより依頼された新規ジョブの処理工数を算出するジョブ工数算出手段と,前記ジョブ工数算出手段により算出された工数に基づいて前記新規ジョブの所要時間を予測するジョブ所要時間算出手段と,前記算出されたジョブ所要時間に基づいてジョブを前記記録装置のいずれかに割付ける割付手段と,前記新規ジョブが前記割付手段により割付けられた後,前記新規ジョブあるいは新規ジョブが割付けられた前記記録装置および(あるいは)操作者に既に割付けられているジョブの実行完了予測時間が希望納期を過ぎると判断した場合,前記新規ジョブあるいは新規ジョブが割付けられた前記記録装置および(あるいは)操作者のジョブの,少なくとも一部を他の記録装置および(あるいは)操作者に移動するように前記割付手段に指示する管理手段とを具備することを特徴とする複写管理システム。
IPC (3件):
G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 376 ,  H04N 1/00
FI (4件):
G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 376 ,  H04N 1/00 E ,  H04N 1/00 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-069774
  • 特開昭64-074556

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