特許
J-GLOBAL ID:200903033638276063

衛星ディジタル音声放送システム並びにこのシステムにおける地上局、衛星及び地球局

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-389442
公開番号(公開出願番号):特開2002-190760
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 衛星からの放送波に含まれるCDMチャネル数をできる限り多くして衛星ディジタル音声放送のサービス性を向上する。【解決手段】 地上の地球局1から地球の静止軌道に位置する衛星2にCDMチャネルを含む放送波AWを送信し、この衛星2は受信した放送波BWを地上のサービスエリアに対して送信し、このサービスエリアの中で衛星2からの放送波BWが届かないエリアに対しては、衛星2からの放送波BWを地上局3で受信し、受信周波数と同一周波数でそのエリアに対してギャップフィラー波GWとして再送信するように構成された衛星ディジタル音声放送システムにおいて、衛星2からの放送波BWに含まれるCDMチャネル数Pに対して、地上局3から再送信される放送波GWに含まれるCDMチャネル数(P-Q)を少なく設定する。
請求項(抜粋):
地上の地球局から地球の静止軌道に位置する衛星にCDMチャネルを含む放送波を送信し、この衛星は受信した放送波を地上のサービスエリアに対して送信すると共に、前記衛星からの放送波を地上局で受信し、受信周波数と同一周波数でそのエリアに対してギャップフィラー波として再送信するように構成された衛星ディジタル音声放送システムにおいて、前記衛星からの放送波に含まれるCDMチャネル数に対して、前記地上局から再送信される放送波に含まれるCDMチャネル数を少なく設定したことを特徴とする衛星ディジタル音声放送システム。
IPC (4件):
H04B 7/216 ,  H04B 7/26 ,  H04H 1/00 ,  H04J 13/00
FI (4件):
H04H 1/00 U ,  H04B 7/15 D ,  H04B 7/26 A ,  H04J 13/00 A
Fターム (26件):
5K022EE01 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA22 ,  5K067BB02 ,  5K067CC14 ,  5K067DD34 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE07 ,  5K067EE10 ,  5K067EE61 ,  5K067JJ11 ,  5K072AA29 ,  5K072BB03 ,  5K072BB22 ,  5K072BB27 ,  5K072CC05 ,  5K072DD02 ,  5K072DD05 ,  5K072DD11 ,  5K072DD16 ,  5K072DD17 ,  5K072FF22 ,  5K072GG34 ,  5K072GG37

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