特許
J-GLOBAL ID:200903033643925932
アリールアルキル-アミンおよびアミド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-069758
公開番号(公開出願番号):特開平8-291112
出願日: 1989年08月11日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【課題】 抗痙攣および神経保護作用を有する化合物を提供することである。【解決手段】 本発明の課題は下記式IAを有する化合物によって達成される。【化1】(式中、Ar1aおよびAr2aは独立的に一以上のアミノ、ニトロ、塩素、臭素、ヒドロキシ、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6アルキルまたはシアノにより置換されたフェニルを表わし;更にAr1aまたはAr2aの一方はフェニルを表わすこともでき;R1aは水素またはC1〜C6アルキルを表わし;R2aは水素またはCOCH2NH2を表わし;R3aは水素またはC1〜C6アルキルを表わすが、ただしR2aが水素を表わす場合にはR1aはC1〜C6アルキルを表わす)で示される化合物およびその薬学的に許容し得る塩。
請求項(抜粋):
式IA【化1】(式中、Ar1aおよびAr2aは独立的に一以上のアミノ、ニトロ、塩素、臭素、ヒドロキシ、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6アルキルまたはシアノにより置換されたフェニルを表わし;更にAr1aまたはAr2aの一方はフェニルを表わすこともでき;R1aは水素またはC1〜C6アルキルを表わし;R2aは水素またはCOCH2NH2を表わし;R3aは水素またはC1〜C6アルキルを表わすが、ただしR2aが水素を表わす場合にはR1aはC1〜C6アルキルを表わす)で示される化合物およびその薬学的に許容し得る塩。
IPC (22件):
C07C211/27
, A61K 31/275 AAF
, A61K 31/275 ABR
, A61K 31/44 AAM
, C07C 57/15
, C07C209/62
, C07C209/68
, C07C211/29
, C07C215/52
, C07C217/00
, C07C229/36
, C07C231/12
, C07C237/06
, C07C237/08
, C07C237/10
, C07C255/58
, C07D213/36
, C07D213/72
, C07D213/74
, A61K 31/135 AAY
, A61K 31/135 ADS
, A61K 31/165 AAE
FI (22件):
C07C211/27
, A61K 31/275 AAF
, A61K 31/275 ABR
, A61K 31/44 AAM
, C07C 57/15
, C07C209/62
, C07C209/68
, C07C211/29
, C07C215/52
, C07C217/00
, C07C229/36
, C07C231/12
, C07C237/06
, C07C237/08
, C07C237/10
, C07C255/58
, C07D213/36
, C07D213/72
, C07D213/74
, A61K 31/135 AAY
, A61K 31/135 ADS
, A61K 31/165 AAE
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