特許
J-GLOBAL ID:200903033644386199
可変表示装置付弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-322175
公開番号(公開出願番号):特開平8-280884
出願日: 1988年11月16日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【課題】 遊技に奥行を持たせることにより、興趣のある可変表示装置付弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤上に配設される複数個の始動入賞口15a〜15cと、遊技盤上に配設され、始動入賞口15a〜15cにそれぞれ対応して設けられると共にその対応する始動入賞口15a〜15cへの打玉の通過に基づいて表示結果を導出することが可能な複数の可変表示装置70a〜70cと、を備え、複数個の始動入賞口15a〜15cは、その種類に応じて対応する可変表示装置70a〜70cの特定表示状態となる確率が異なるように設定されているので、始動入賞口15a〜15cの種類によって特定表示態様となる確率が変化するため、遊技に奥行を持たせることができる。また、始動入賞口15a〜15cの種類に対応して可変表示装置70a〜70cが複数設けられているため、遊技内容が分かり易いものとなっている。
請求項(抜粋):
遊技盤上に配設され、複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置と、前記遊技盤上に配設され、打玉の通過により前記可変表示装置の可変表示を開始又は停止できるように定められた複数個の特定通過口と、前記可変表示装置の可変表示が停止されたときの表示態様が特定表示状態のときに、遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段と、を備え、前記複数個の特定通過口は、前記可変表示装置の特定表示状態となる確率が互いに異なる複数種類に分類されていることを特徴とする可変表示装置付弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 313
, A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 313
, A63F 7/02 320
引用特許:
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