特許
J-GLOBAL ID:200903033644913466

水冷式モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-343942
公開番号(公開出願番号):特開平6-197494
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 モータ部とパワードライバーを分離独立させた方式ではモータの巻線部の発熱とパワードライバーのパワースイッチング素子の発熱を冷却するのに2つの冷却手段が必要であり、スペースに制約がある場合は、2個の発熱部があることは不利であった。本願は上記不具合を解決する事を目的とする。【構成】 上記目的を達成するために、モータとドライバーを一体化し、冷却水路21を設けたモータフレーム19の側面にパワードライバーのパワースイッチング素子23を直接実装し、冷却をモータ,パワードライバー同時に水冷することにより、2個のデバイスが1つとなり小型化される。
請求項(抜粋):
同期電動機又は誘導電動機を使用する制御用のモータのフレームの側面に前記モータを制御するパワースイッチング素子と、このパワースイッチング素子を使用したドライブ回路を一体装着実装し、前記モータのフレーム内に設けた水路に冷却水を流入することにより、前記モータと前記パワースイッチング素子の半導体の冷却を同時に行なう水冷式モータ。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-211039
  • 特開昭59-165941
  • 電気自動車用駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-249141   出願人:株式会社日立製作所, 日立オートモテイブエンジニアリング株式会社
全件表示

前のページに戻る