特許
J-GLOBAL ID:200903033645120869

液滴吐出装置、液滴吐出ヘッドのワイピングユニット、液滴吐出ヘッドのクリーニング方法、電気光学装置、電気光学装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-190439
公開番号(公開出願番号):特開2005-022251
出願日: 2003年07月02日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】液滴吐出ヘッドのノズル面における機能液の払拭動作を良好に行うことができ、もって液滴吐出ヘッドの吐出性能を、ヘッドの洗浄直後から長期間に渡り良好に維持することができる液滴吐出装置を提供する。【解決手段】液滴吐出ヘッド31とワイピングユニット92とを備えた液滴吐出装置であって、ワイピングユニット92に、洗浄液を含浸された状態のワイピングシート130を押圧ローラ163により液滴吐出ヘッド31のノズル面44に押圧する払拭動作と、乾燥状態のワイピングシート130を押圧ローラ163によりノズル面44に押圧する払拭動作とを順次実行する制御手段200が備えられた構成とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液滴吐出ヘッドと、該液滴吐出ヘッドのノズル面に清掃部材を押圧して該ノズル面の払拭動作を行うワイピングユニットとを具備した液滴吐出装置であって、 前記ワイピングユニットが、前記清掃部材に対して洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、前記ノズル面に前記清掃部材を押圧する押圧手段とを備えるとともに、 前記洗浄液を含浸された状態の前記清掃部材を前記押圧手段により前記ノズル面に押圧する払拭動作と、乾燥状態の前記清掃部材を前記押圧手段により前記ノズル面に押圧する払拭動作とを順次実行する制御手段を備えたことを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (5件):
B41J2/165 ,  B05C5/00 ,  B05C11/10 ,  B05D3/10 ,  B41J2/01
FI (5件):
B41J3/04 102H ,  B05C5/00 101 ,  B05C11/10 ,  B05D3/10 F ,  B41J3/04 101Z
Fターム (40件):
2C056EA16 ,  2C056EC23 ,  2C056FA10 ,  2C056FA15 ,  2C056FB01 ,  2C056JB04 ,  2C056JB15 ,  4D075AC06 ,  4D075AC09 ,  4D075AC88 ,  4D075AC93 ,  4D075BB65Y ,  4D075BB69Y ,  4D075CA47 ,  4D075CB07 ,  4D075CB08 ,  4D075DA06 ,  4D075DB13 ,  4D075DC19 ,  4D075DC21 ,  4D075DC24 ,  4D075EA07 ,  4D075EC07 ,  4D075EC11 ,  4D075EC17 ,  4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA38 ,  4F041BA60 ,  4F042AA02 ,  4F042AA06 ,  4F042AA27 ,  4F042AB00 ,  4F042BA06 ,  4F042CC08 ,  4F042CC10 ,  4F042CC11

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