特許
J-GLOBAL ID:200903033645435428

エアゾール式噴霧器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-053491
公開番号(公開出願番号):特開2002-255261
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】押下げヘッドを押下げ不能にロック可能で、かつ廃棄時のガス抜き時に押下げヘッドを押下げ状態に保持可能とする。【解決手段】エアゾール缶胴部2の頂壁を貫設させて噴出用ステムを上方付勢状態で起立すると共に、該ステムへノズル付き押下げヘッド5を嵌合させたエアゾール式噴霧器において、エアゾール缶胴部2の上端部へ周壁6下部を嵌合させ、かつ該周壁一部に上記ノズル4を挿入させる内外両面開口の開口部7を形成し、開口部7側面に、ノズル付き押下げヘッド5の回動でノズル4が着脱自在に嵌合可能なヘッド押下げロック用の第1嵌合溝9と、ヘッド押下げ状態での上記回動でノズルが着脱自在に嵌合可能な廃棄時ガス抜き用の通気孔10a付き第2嵌合溝10とを形成し、押下げヘッド頂壁上面へ回動用の摘み片11を付設した。
請求項(抜粋):
エアゾール缶胴部2の頂壁を貫設させて噴出用ステムを上方付勢状態で起立すると共に、該ステムへノズル付き押下げヘッド5を嵌合させたエアゾール式噴霧器において、上記エアゾール缶胴部2の上端部へ周壁6下部を嵌合させ、かつ該周壁一部に上記ノズル4を挿入させる内外両面開口の開口部7を形成した起立筒8を有し、上記ノズル付き押下げヘッド5と起立筒8との相対回動でノズル4を介してヘッドを押下げ不能にロックする第1係合手段と、ヘッド押下げ状態での上記相対回動でノズルを介してヘッドを廃棄時ガス抜き可能な押下げ状態にする第2係合手段とを上記開口部7内に設けたことを特徴とするエアゾール式噴霧器。
IPC (3件):
B65D 83/40 ,  B05B 9/04 ,  F17C 9/00
FI (3件):
B05B 9/04 ,  F17C 9/00 B ,  B65D 83/14 E
Fターム (15件):
3E014PA01 ,  3E014PB01 ,  3E014PC02 ,  3E014PD01 ,  3E014PE14 ,  3E014PE15 ,  3E014PE30 ,  3E014PF04 ,  3E014PF09 ,  3E073BB00 ,  3E073DB04 ,  4F033RA02 ,  4F033RB03 ,  4F033RC15 ,  4F033RC21
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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