特許
J-GLOBAL ID:200903033650109032

キ-ボ-ド切換装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-009106
公開番号(公開出願番号):特開2000-207108
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータの外部キーボードを接続/分離すると表示装置上の仮想キーボードへ操作することなく切り替わるキーボード切換装置および方法を提供する。【解決手段】 外部キーボード10が本体から切り離されたことをキーボード接続/分離検出回路14が検出すると、演算回路16へ通知する。通知により演算回路16は、表示装置20の画面の一部に仮想キーボードを表示し、ポインティングデバイス18による画面上の仮想キーボードの制御を開始する。外部キーボード10が接続されたことを検出すると、演算回路16は画面上から仮想キーボードを消去し、外部キーボード10の使用を開始する。これにより操作者は、外部キーボード10の有無を意識せず(OSやアプリケーションソフトウェア等の設定変更をせず)に同様の操作性を実現できる。
請求項(抜粋):
入力可能な複数のキーで構成され、操作者のキーの押下によって入力できる外部キーボードと、前記外部キーボードと接続し、データを表示する表示装置と、ポインティングデバイスを少なくとも含む他の入力装置と、前記他の入力装置および前記外部キーボード装置からの入力データを処理し前記表示装置へ表示しデータを制御する演算回路とを有するコンピュータ回路とを備えるコンピュータのキーボード切換装置において、前記外部キーボードの接続/分離を検出し、前記検出を前記演算回路へ通知するキーボード接続/分離検出回路とをさらに有すること特徴とするキーボード切換装置。
IPC (3件):
G06F 3/02 390 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04
FI (2件):
G06F 3/02 390 A ,  G06F 3/023 310 L
Fターム (5件):
5B020CC01 ,  5B020CC12 ,  5B020DD30 ,  5B020FF56 ,  5B020KK21
引用特許:
審査官引用 (3件)

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