特許
J-GLOBAL ID:200903033652249630

温水機器ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 雅人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-034350
公開番号(公開出願番号):特開2009-192167
出願日: 2008年02月15日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】外装ケース内に収容されている一部の機器を外部に取り出してから残余の機器のメンテナンス作業を行なう場合に、外部に取り出した機器の前面部がダメージを受ける不具合を適切に防止しつつ、前記メンテナンス作業を容易かつ適切に行なうことが可能な温水機器ユニットを提供する。【解決手段】第1の機器1の手前または側方に配置されて外装ケース3内に収容されている第2の機器2が、外装ケース3の外部に取り出されて仮保持されるときには、第2の機器2の向きが外装ケース3内に収容されていたときとは前後反転し、外装ケース3内に収容されていたときの前面部が背面側を向くように構成されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
温水生成機能および温水貯留機能の少なくとも一方の機能を有する第1の機器と、 この第1の機器を内部に収容し、かつ前記第1の機器よりも手前にカバー部材を用いて閉塞可能な開口部を形成している外装ケースと、 この外装ケース内に収容されて前記第1の機器の手前または側方に配置された第2の機器と、 この第2の機器が前記外装ケースの外部に取り出されたときに、この第2の機器の全体または略全体が前記開口部およびこの開口部の手前領域から退避した配置となるように、前記第2の機器を仮保持させておくための仮保持手段と、 を備えている、温水機器ユニットであって、 前記第2の機器が前記外装ケースの外部に取り出されて仮保持されるときには、前記第2の機器の向きが前記外装ケース内に収容されていたときとは前後反転し、前記外装ケース内に収容されていたときの前面部が背面側を向くように構成されていることを特徴とする、温水機器ユニット。
IPC (1件):
F24H 9/02
FI (1件):
F24H9/02 301Z
Fターム (3件):
3L037AA01 ,  3L037AA02 ,  3L037AB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭60-213767号公報

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