特許
J-GLOBAL ID:200903033656728176

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-353231
公開番号(公開出願番号):特開平10-178511
出願日: 1996年12月16日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 通信ログ情報を利用者の手元で見ることができると共に、併せて、通信装置の記憶手段を効率良く使用できる通信装置を提供する。【解決手段】 公衆電話回線網内のファクシミリ装置およびLAN内の端末装置と接続可能であり、ファクシミリ装置から受信した画情報を宛先端末装置へ配信したり、端末装置から受信した文書を宛先ファクシミリ装置へ送信できる通信装置において、システム制御部1は、通信が発生する度毎に通信ログ情報を記録し、ログ記録が所定条件に達するまで行われたとき、LAN内の所定の端末装置へ記録された通信ログ情報を自動的に転送するよう各部を制御する。また、システム制御部1は、ログ記録が所定件数蓄積されたときに通信ログ情報を転送したり、通信ログ情報が端末装置へ転送されたとき、転送された通信ログ情報を記憶部6から消去したりもする。
請求項(抜粋):
公衆電話回線網内のファクシミリ装置およびLAN内の端末装置と接続可能であり、ファクシミリ装置から受信した画情報を宛先端末装置へ配信したり、端末装置から受信した文書を宛先ファクシミリ装置へ送信できる通信装置において、通信が発生する度毎に通信ログ情報を記録する通信ログ記録手段と、上記通信ログ記録手段によるログ記録が所定条件に達するまで行われたとき、LAN内の所定の端末装置へ記録された通信ログ情報を自動的に転送するログ情報転送手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
IPC (8件):
H04N 1/00 107 ,  H04N 1/00 104 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32
FI (6件):
H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/00 104 Z ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 101 C

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