特許
J-GLOBAL ID:200903033657731952

ペプチド添加化粧用製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 正夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-526097
公開番号(公開出願番号):特表2001-507680
出願日: 1997年12月12日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】本発明はα-MSHからのペプチド誘導体、ならびに他の有効成分、を含有する新規化粧料製剤に関する。化粧品はメラニン形成を活性化する性質を有し、抗炎症性およびより効果的に作用するように開発されねばならない。相乗的活性製剤はまた式[Lip]X-His-Phe-Arg-Yに相当する純ペプチド誘導体を0.05ないし2.5mg/全体量kgの割合、ここで該ペプチド誘導体はキサンチンと0.5ないし2モル/ペプチド100モルの割合で混合している;スーパーオキシドジスムターゼの少なくとも150U/mlを含む、酵素およぴビタミンの混合物の少なくとも0.5重量%;および65ないし99.5重量%の比率で通常の添加物ならびに担体;およびその他の有効成分、の組合わせを含む。
請求項(抜粋):
有効成分として以下の成分の組合わせからなるペプチド添加化粧料製剤: a) 式[Lip]X-His-Phe-Arg-Yのペプチド誘導体、 式中、Lipはチオクト酸またはその誘導体の一つを意味し、 XはGlu、OHまたはNH2を示し、 YはTrp-Gly-OH、 Trp-Gly-NH2、 Trp-NH2または Trp-OHを示し、 Pheはホモ-Pheまたはp-フルオロ-Pheを示し、そしてアミノ酸はD、LまたはDL、あるいはそれらの混合体で存在する、が純ペプチド誘導体0.05ないし
IPC (12件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/027 ,  A61K 7/032 ,  A61K 7/035 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/40 ,  A61K 7/50 ,  A61P 17/00 ,  A61P 17/16 ,  A61P 29/00 ,  C07K 7/06
FI (12件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/027 ,  A61K 7/032 ,  A61K 7/035 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/40 ,  A61K 7/50 ,  A61P 17/00 ,  A61P 17/16 ,  A61P 29/00 ,  C07K 7/06

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