特許
J-GLOBAL ID:200903033658657225

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-021388
公開番号(公開出願番号):特開2002-228075
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 箱体の穴の径が異なる場合でも、1つの管継手で対応できるようにする。【解決手段】 管13を一体的に嵌着する管嵌着部21に、箱体11の穴12の周縁に係合する係合部31を連続して設け、この係合部31に、箱体11の比較的大径の穴12に嵌着する第1筒部32を連続して設ける。第1筒部32の外周面より係合部31と対向する方向に、箱体11の比較的大径の穴12を通して反対側で弾力的に拡開する第1逆止爪部34を切起し形成する。第1筒部32に連続して、箱体11の比較的小径の穴に嵌着する第2筒部36を第1筒部32より小径に設ける。第2筒部36の外周面より第1筒部32の端面38と対向する方向に、箱体11の比較的小径の穴を通して反対側で弾力的に拡開する第2逆止爪部39を切起し形成する。
請求項(抜粋):
箱体の穴に管を接続する管継手において、管を一体的に嵌着する管嵌着部と、管嵌着部に連続して設けられ箱体の穴の周縁に係合される係合部と、係合部に連続して設けられ箱体の比較的大径の穴に嵌着される第1筒部と、第1筒部の外周面より係合部と対向する方向に切起し形成され箱体の比較的大径の穴を通して反対側で弾力的に拡開する第1逆止爪部と、第1筒部に連続して第1筒部より小径に設けられ箱体の比較的小径の穴に嵌着される第2筒部と、第2筒部の外周面より第1筒部の端面と対向する方向に切起し形成され箱体の比較的小径の穴を通して反対側で弾力的に拡開する第2逆止爪部とを具備したことを特徴とする管継手。
IPC (8件):
F16L 41/08 ,  F16L 25/00 ,  F16L 33/00 ,  F16L 33/28 ,  F16L 37/08 ,  H02G 1/06 311 ,  H02G 3/04 301 ,  H02G 3/06
FI (7件):
F16L 41/08 ,  F16L 25/00 A ,  F16L 37/08 ,  H02G 1/06 311 B ,  H02G 3/04 301 B ,  H02G 3/06 M ,  F16L 33/00 B
Fターム (28件):
3H016DA01 ,  3H017CA08 ,  3H019DA03 ,  3H019DA19 ,  3J106AB01 ,  3J106AB09 ,  3J106BA03 ,  3J106BB01 ,  3J106BC04 ,  3J106BD01 ,  3J106BE40 ,  3J106CA20 ,  3J106EA03 ,  3J106EB02 ,  3J106EC01 ,  3J106EC06 ,  3J106ED04 ,  3J106EE02 ,  3J106EF04 ,  3J106EF05 ,  5G357DA06 ,  5G357DB01 ,  5G357DC02 ,  5G357DC03 ,  5G357DD01 ,  5G357DD05 ,  5G357DD10 ,  5G357DG05

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