特許
J-GLOBAL ID:200903033659565634

遠隔保守交換機選択接続方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-237509
公開番号(公開出願番号):特開平5-075699
出願日: 1991年09月18日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 複数の交換機を遠隔保守装置により集中的に保守および運用する遠隔保守システムにおける遠隔保守交換機選択接続方式に関し、保守者の保守・運用に要する負担を極力軽減することを目的とする。【構成】 遠隔保守装置2に併設する遠隔保守用コンソール3に、遠隔保守装置から伝達される各交換機1に付与された交換機番号および局名等を受信・蓄積する局データ受信蓄積手段100と、蓄積済の各局名を表示する局名表示手段200と、必要により接続不可能交換機を交換機状態受信表示手段400により識別表示し、保守者が保守・運用の対象とする交換機を、表示された局名により指定した場合に、指定局名に対応する交換機番号を含む接続要求信号を組立てて遠隔保守装置に伝達し、指定交換機と接続させる接続要求手段300とを設ける様に構成する。
請求項(抜粋):
複数の交換機(1)を遠隔保守装置(2)により集中的に保守・運用する遠隔保守システムにおいて、前記遠隔保守装置(2)に併設する遠隔保守用コンソール(3)に、前記遠隔保守装置(2)から伝達される前記各交換機(1)に付与された交換機番号および局名を含む局データを受信・蓄積する局データ受信蓄積手段(100)と、前記局データ受信蓄積手段(100)が蓄積する前記各交換機(1)の局名を表示する局名表示手段(200)と、保守者が前記遠隔保守装置(2)により保守・運用の対象とする交換機(1)を、前記局名表示手段(200)により表示された局名により指定した場合に、前記局データ受信蓄積手段(100)が前記指定された局名に対応して蓄積する交換機番号を含む所定の接続要求信号を組立てて前記遠隔保守装置(2)に伝達し、前記保守・運用の対象とする交換機(1)と接続させる接続要求手段(300)とを設けることを特徴とする遠隔保守交換機選択接続方式。
IPC (2件):
H04M 3/00 ,  H04M 3/26

前のページに戻る