特許

J-GLOBAL ID：200903033660403176

時計の調整方法

発明者： 鈴木 辰美
出願人/特許権者： 株式会社日立テレコムテクノロジー
代理人 (1件)： 青木 輝夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-277998
公開番号（公開出願番号）：特開2001-099966
出願日： 1999年09月30日
公開日（公表日）： 2001年04月13日
要約：

【要約】【課題】 精度の悪い時計を使いながら、時間設定の間隔を長くする。【解決手段】 時計固有の時間に対する誤差率から、目標誤差に収まる補正条件を求め、この補正条件によって自動補正を行ない、誤差を小さくする。

請求項（抜粋）：

時計の初回に時刻設定した時刻T0と、次に時刻設定した時刻T1までの経過時間t1を算出し、時刻T1における時計の時刻補正値を、真の時刻との誤差Δt1として算出し、前記誤差Δt1と経過時間t1から前記時計の時間に対する誤差率δt1を求めて、該誤差率δt1を用いて、予め決められた目標誤差に到達するまでの時間を算出して、該時間経過する度に前記目標誤差だけの補正を自動的に行なうことを特徴とする時計の調整方法。

IPC (3件)：

G04G 5/00 ,  G04C 11/04 ,  G04G 7/00

FI (3件)：

G04G 5/00 R ,  G04C 11/04 ,  G04G 7/00

Fターム (11件)：

2F002AA04 ,  2F002AA13 ,  2F002AD06 ,  2F002AD07 ,  2F002CB02 ,  2F002EA01 ,  2F002ED02 ,  2F002FA12 ,  2F002FA13 ,  2F002FA14 ,  2F002FA16