特許
J-GLOBAL ID:200903033660716379
圧力容器及びそれを用いた機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
佐野 静夫
, 山田 茂樹
, 小寺 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-209609
公開番号(公開出願番号):特開2004-052866
出願日: 2002年07月18日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】性能劣化を防止するとともに製造コスト及び騒音を低減することのできる圧力容器及び機関を提供する。【解決手段】圧力容器20を胴部21と鏡板22とに分割し、鏡板22には胴部21に内嵌する円筒部22aと球面の球面部22bを設け、円筒部22aの端面が圧力容器20の内部側に配されて球面部22bを外側が凸になるように円筒部22aを胴部21に溶接する。胴部21には鏡板22との溶接部分から軸方向に延長した延設部21aを設け、延設部21aに動吸振器35を取り付けることにより動吸振器35を囲繞して騒音を防止する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
一端に開口部を有する筒状の胴部と、前記開口部を塞いで前記胴部に固着される鏡板とを備え、前記胴部の内側を密閉した圧力容器において、
前記鏡板は、前記胴部に嵌合される円筒部と、前記開口部を塞ぐとともに前記円筒部の端面から離れる側に凸形成される球面部とを有することを特徴とする圧力容器。
IPC (2件):
FI (2件):
F16J12/00 D
, F25B9/14 520A
Fターム (6件):
3J046AA03
, 3J046AA14
, 3J046BA01
, 3J046BB02
, 3J046BC13
, 3J046CA02
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