特許
J-GLOBAL ID：200903033661251280

感熱転写用インクリボン

発明者：
佐藤 嘉記

佐藤 嘉記 について

, 
増田 成裕

増田 成裕 について


出願人/特許権者：
ダイアホイルヘキスト株式会社

ダイアホイルヘキスト株式会社 について


代理人 (1件)： 長谷川 曉司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-157890
公開番号（公開出願番号）：特開平9-001949
出願日： 1995年06月23日
公開日（公表日）： 1997年01月07日
要約：
【要約】【目的】 溶融転着型ワックスインクリボンでありながら、低濃度印字の際にインク層がすべて支持フィルムから剥離することがなく、十分にインクの付着する面積を小さくでき、中間色および低濃度印字の際にも細かい面積階調が可能であり、フルカラー印刷においても高精細な画像が得られる感熱転写用インクリボンを提供する。【構成】 ポリエステルフィルムの一方の面に中間接着層、その上に溶融転着型ワックスインク層を順次設け、前記ポリエステルフィルムのもう一方の面に耐熱層を設けた構造を有する感熱転写用インクリボンにおいて、前記中間接着層が、水溶性または水分散性ポリエステル樹脂とワックスとを含有する塗布層であって、塗布層成分に対するポリエステル樹脂成分の固形分濃度が30〜90重量%、ワックス成分の固形分濃度が10〜70重量%であることを特徴とする感熱転写用インクリボン。
請求項（抜粋）：
ポリエステルフィルムの一方の面に中間接着層、その上に溶融転着型ワックスインク層を順次設け、前記ポリエステルフィルムのもう一方の面に耐熱層を設けた構造を有する感熱転写用インクリボンにおいて、前記中間接着層が、水溶性または水分散性ポリエステル樹脂とワックスとを含有する塗布層であって、塗布層成分に対するポリエステル樹脂成分の固形分濃度が30〜90重量%、ワックス成分の固形分濃度が10〜70重量%であることを特徴とする感熱転写用インクリボン。
IPC (2件)：
B41M 5/40 ,  B41J 31/00
FI (3件)：
B41M 5/26 F ,  B41J 31/00 C ,  B41M 5/26 G
引用特許：
審査官引用 (23件)
  • 特開平1-171885
  • 特開平1-171885
  • 特開平2-167796
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM