特許

J-GLOBAL ID：200903033662144518

ディジタル・スチル・カメラおよびその動作制御方法

発明者： 三沢 充史
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 牛久 健司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-073425
公開番号（公開出願番号）：特開2002-057930
出願日： 2001年03月15日
公開日（公表日）： 2002年02月22日
要約：

【要約】【目的】 画像データと音声データとを記録した場合において,再生する装置が音声を再生できなくとも音声の内容を知らせる。【構成】 テロップ記録モードが選択されると(ステップ42でYES),シャッタ・レリーズ・ボタンの押し下げに応答して被写体が撮像されるとともに,一定時間の間マイクロフォンから音声が入力され,音声を表すデータが得られる。音声を表すデータから,その音声の内容を文字で示す文字データが生成される。被写体像を表す画像データ,音声データおよび文字データがメモリ・カードに記録される(ステップ44)。画像の再生時においては,画像データに文字データが合成され,文字データによって表される文字が画像上に合成されて表示される。音声を出力できない再生装置であってもテロップにより音声の内容がわかる。

請求項（抜粋）：

被写体を撮像し,被写体像を表す画像データを出力する撮像手段,および上記撮像手段から出力された画像データを記録媒体に記録する画像記録制御手段を備えたディジタル・スチル・カメラにおいて,音声を入力し,音声を表す音声データを出力する音声入力手段,上記音声入力手段から出力された音声データを上記記録媒体に記録する音声記録制御手段,上記音声入力手段から出力される音声データによって表される音声を表す文字データを生成する文字データ生成手段,ならびに上記文字データ生成手段によって生成された文字データを上記記録媒体に記録する文字記録制御手段,を備えたディジタル・スチル・カメラ。

IPC (7件)：

H04N 5/225 ,  G10L 13/00 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/22 ,  H04N 5/907 ,  H04N 5/91 ,  H04N101:00

FI (8件)：

H04N 5/225 Z ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/907 B ,  H04N101:00 ,  G10L 3/00 Q ,  G10L 3/00 551 G ,  G10L 3/00 561 C ,  H04N 5/91 R

Fターム (33件)：

5C022AA13 ,  5C022AC13 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69 ,  5C022AC72 ,  5C052AA17 ,  5C052CC11 ,  5C052DD02 ,  5C052EE03 ,  5C052EE08 ,  5C052GA02 ,  5C052GA03 ,  5C052GB06 ,  5C052GB07 ,  5C052GC05 ,  5C052GD03 ,  5C052GE06 ,  5C052GE08 ,  5C053FA10 ,  5C053FA27 ,  5C053GB36 ,  5C053HA27 ,  5C053HA29 ,  5C053JA16 ,  5C053KA05 ,  5C053KA24 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5D015AA02 ,  5D015BB02 ,  5D015KK02 ,  5D015LL05 ,  5D045AB30