特許
J-GLOBAL ID:200903033662941442
移動電話装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-093809
公開番号(公開出願番号):特開平5-268140
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 携帯形の電話機本体は小型のままで、小電力出力タイプから大電力出力タイプまで送信出力クラスの選択が可能な移動電話装置を提供する。【構成】 携帯形の電話機本体と携帯形のアダプタからなる。本体100は、電池43と、送信する高周波信号を増幅する第1の増幅手段13と、アンテナ41とを備える。アダプタ200は、電池43よりも容量の大きい電池206と、本体100からの送信信号を増幅する増幅手段201と、アンテナ203と増幅手段201を通った信号をアンテナ203より送信する第1の経路と、増幅手段201をバイパスしてアンテナ203より送信信号送信する第2の経路とを備える。本体100に対してアダプタ200が接続されたとき、本体100の電源電圧も電池206から供給されるようにされると共に、第1の経路と、第2の経路とが選択可能とされる。
請求項(抜粋):
携帯形の電話機本体と携帯形のアダプタからなり、前記本体は、第1の電池と、送信する高周波信号を増幅する第1の増幅手段と、第1のアンテナとを備え、前記アダプタは、前記第1の電池よりも容量の大きい第2の電池と、前記本体からの送信信号を増幅する第2の増幅手段と、第2のアンテナと、前記第2の増幅手段を通った信号を前記第2のアンテナより送信する第1の経路と、前記第2の増幅手段をバイパスして前記第2のアンテナより送信信号送信する第2の経路とを備え、前記本体に対して前記アダプタが接続されたとき、前記本体の電源電圧も前記第2の電池から供給されるようにされると共に、前記第1の経路と、前記第2の経路とが選択可能とされ、前記第1の経路が選択されたときには、送信出力が他の場合よりも大きい出力となるようにされた移動電話装置。
IPC (2件):
H04B 7/26
, H04B 7/26 109
引用特許:
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