特許
J-GLOBAL ID:200903033664148065

配管延伸装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-126498
公開番号(公開出願番号):特開平6-002485
出願日: 1992年05月19日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 施配管の接続を能率良く行うことができる配管延伸装置を提供する。【構成】 前記延伸方向に沿って走行自在な走行台車2と、この走行台車の延伸方向前方に配置されて前後の配管を接続する伸縮機構3とを備え、走行台車には、接続すべき配管の吊り込み、接続位置での把持5、接続6、切り離しを自動的に行う各機構と、自身の停止位置を検知するセンサと、前記各機構及びセンサと接続された制御機構8が搭載されている。
請求項(抜粋):
概略水平状態に接続状態として連設された配管に沿って移動して、既設の配管に新たに配管を接続する配管延伸装置であって、前記延伸方向に沿って走行自在な走行台車と、この走行台車の延伸方向前方に配置されて前後の配管を接続する伸縮機構とを備え、走行台車には、接続すべき配管を接続位置に吊り込むクレーン機構と、前記吊り込んだ配管を接続位置で把持する把持機構と、接続位置で把持した配管を既設の配管及び伸縮機構に接続する接続機構と、既設配管の新たに配管を接続すべき端部を検知する端部検知センサと、この端部検知センサの出力に基づいて走行台車の停止位置を制御する制御機構とが取り付けられていることを特徴とする配管延伸装置。
IPC (2件):
E21D 9/06 301 ,  E21F 13/02

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