特許
J-GLOBAL ID:200903033667410496
酸化滅菌剤あるいは殺菌剤への十分な暴露を指示する方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-330237
公開番号(公開出願番号):特開平11-225790
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 脱色可能な染料を備えた化学指示薬を有する酸化型滅菌剤への暴露を検出するための方法および装置を提供する。【解決手段】 本発明によれば、開示された方法および装置を使用して脱色可能な染料を陽極酸化アルミニウムあるいはクロム酸塩変換被覆された表面に取り入れ、過酸化水素などの酸化型滅菌剤に暴露し、滅菌プロセスの完了時に変色したかどうかを検査する。滅菌剤に適切な時間暴露すれば、脱色可能な染料は変色して十分な滅菌を指示する。脱色可能な染料を取り入れた表面を、酸化型滅菌剤への所定数の暴露の後に変色するように製造する。
請求項(抜粋):
pH非感知で、脱色可能な染料をその上に有する表面を酸化滅菌剤あるいは殺菌剤に暴露する工程と、色の変化に対して前記脱色可能な染料を観察する工程とを有する酸化滅菌剤あるいは殺菌剤への十分な暴露を指示する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
引用文献: