特許
J-GLOBAL ID:200903033669110155
バックライト装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十畑 勉男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-030767
公開番号(公開出願番号):特開2007-213893
出願日: 2006年02月08日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】 筐体の薄型化を達成しつつ輝度むらを抑え、光出射面における照度が大きな、希ガス放電ランプを用いた水銀フリーのバックライト装置を提供すること。【解決手段】 内部に反射体が配置された矩形箱状の筐体内部に互いに平行にかつ離間して配置された複数の直管状の光源ランプと、筐体の開口を覆うように配置されて光出射部を形成する光補正機能を有するシート体とを備えたバックライト装置であり、光源ランプを希ガスを封入した発光管とその外面に管軸方向に伸びるよう配設した一対の外部電極とを具備する希ガス放電ランプより構成すると共に、希ガス放電ランプと前記シート体との間に希ガス放電ランプの離間部分に対応して開口部を形成した拡散板が配置されていることを特徴とする。拡散板は複数の略帯状の拡散板をランプに沿って並べて構成するか、複数の希ガス放電ランプを覆う幅を有しかつ開口部が形成された板状体より構成するのがよい。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光投射口をその一面に有し内部に反射体が配置された矩形箱状の筐体と、筐体内部において互いに平行にかつ離間して配置された複数の直管状の光源ランプと、筐体の開口を覆うように配置されて光出射部を形成する光補正機能を有するシート体とを備えたバックライト装置であって、
前記光源ランプは、内部に希ガスが封入された直管状の発光管と、当該発光管の内面に形成された蛍光体層と、発光管の外面において管軸方向に伸びるよう配設された一対の外部電極とを具備する希ガス放電ランプよりなり、
希ガス放電ランプと前記シート体との間に、希ガス放電ランプの離間部分に対応して開口部を形成した拡散板が配置されていることを特徴とするバックライト装置。
IPC (3件):
F21V 13/12
, G02F 1/133
, F21S 2/00
FI (4件):
F21V13/12 Z
, G02F1/1333
, G02F1/13357
, F21S1/00 E
Fターム (10件):
2H089HA40
, 2H089KA15
, 2H089QA11
, 2H091FA14Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FB02
, 2H091LA11
, 2H091LA18
引用特許:
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