特許
J-GLOBAL ID:200903033672178119

イメージセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-538667
公開番号(公開出願番号):特表2004-512776
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
行及び列から構成されるイメージセンサであり、各画素がイメージセンシング素子(26)及びスイッチングデバイス(32,34)を具えている。スイッチングデバイス(32,34)は、イメージセンシング素子(26)の信号を関連する列導体(30)に供給することを可能にする。これらのスイッチングデバイスは2つの入力を有し、即ち列導体(22)によって規定される第1入力、及び第2入力である。隣接する2つの画素列が各列導体(30)に関連し、隣接する列導体の間の2つの画素列(P1,P2;P3,P4;P5,P6)が、前記第2入力を供給する共用の制御線(CS0;CS1;CS2;CS3)のそれぞれに関連する。2つの入力を有するスイッチが、個々の画素の絶縁を可能にする。一対の画素列が制御線を共用することは、各画素が、単一のスイッチ制御入力のみを有する慣例のアレイと同数の接続を必要とすることを意味する。
請求項(抜粋):
イメージセンシング画素の行及び列から構成されるイメージセンサであって、前記各画素行がそれぞれの行導体に関連し、前記各画素列が列導体に関連し、各画素がイメージセンシング素子及びスイッチングデバイスを具えて、前記スイッチングデバイスが、前記イメージセンシング素子の信号を関連する前記列導体に供給することを可能にし、前記スイッチングデバイスを2つの入力、即ち前記行導体によって規定される第1入力、及び第2入力によって制御するイメージセンサにおいて、 隣接する2つの前記画素列が前記各列導体に関連し、隣接する2つの前記画素列が前記列導体の互いに逆側に位置して、これにより前記列導体が、前記画素列の間隔の2倍の間隔を有し、隣接する前記列導体間の2列の画素が、前記第2入力を供給するそれぞれの共用制御線に関連することを特徴とするイメージセンサ。
IPC (4件):
H04N5/335 ,  G06T1/00 ,  H01L27/146 ,  H04N1/028
FI (4件):
H04N5/335 E ,  G06T1/00 420G ,  H04N1/028 A ,  H01L27/14 C
Fターム (32件):
4M118AA01 ,  4M118AB01 ,  4M118BA05 ,  4M118CA02 ,  4M118CA11 ,  4M118CB11 ,  4M118FB03 ,  4M118FB09 ,  4M118FB13 ,  4M118GA10 ,  5B047AA17 ,  5B047AA25 ,  5B047BB04 ,  5B047BC01 ,  5B047CA04 ,  5C024AX11 ,  5C024CX41 ,  5C024GX03 ,  5C024GY39 ,  5C024GZ22 ,  5C024HX17 ,  5C024HX40 ,  5C051AA01 ,  5C051BA02 ,  5C051DA06 ,  5C051DB01 ,  5C051DB07 ,  5C051DB18 ,  5C051DC02 ,  5C051DC03 ,  5C051DC07 ,  5C051DE01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭63-078679
  • 特開昭57-202180
  • ピクセル増幅器回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-120935   出願人:ゼロックスコーポレイション

前のページに戻る