特許
J-GLOBAL ID:200903033672524564

水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-223495
公開番号(公開出願番号):特開2004-058020
出願日: 2002年07月31日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】ビルなどの給水設備において給水口から供給する水を、塩素剤などを使用せずに、種々の給水方式の給水設備においていずれも効率よく滅菌して、その水質を維持するための水処理装置を提供する。【解決手段】第1の水処理装置1は、水道の水を、ポンプP1の水圧によって給水口に直接に供給する給水路10の途中に、水に通電して電解処理するための電解処理手段11を設けた。第2の水処理装置1は、水道の水を、給水タンク14bに貯留したのち給水口に供給する給水路14の、給水タンク14bより上流側に、固形分を除去するためのろ過手段F1を設けるとともに、給水タンク14bに、循環ポンプP2によって水を循環させながら、電解処理手段11によって電解処理するための処理水路15を接続した。【効果】上記いずれかの構成を採用することで、種々の給水方式の給水設備において、水を効率よく滅菌して、その水質を維持することができた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水道の水を、ポンプの水圧によって、ビルなどに設けた複数の給水口に直接に供給するための給水路を備えた水処理装置であって、給水路の途中に、 当該給水路を流れる水に通電して電解処理するための電解処理手段を設けたことを特徴とする水処理装置。
IPC (4件):
C02F1/46 ,  C02F1/00 ,  C02F1/68 ,  E03C1/10
FI (9件):
C02F1/46 Z ,  C02F1/00 L ,  C02F1/68 510B ,  C02F1/68 520M ,  C02F1/68 520P ,  C02F1/68 530A ,  C02F1/68 540E ,  C02F1/68 540Z ,  E03C1/10
Fターム (22件):
2D060AA01 ,  2D060CD01 ,  2D060CD02 ,  2D060CD09 ,  4D061DA03 ,  4D061DB01 ,  4D061DB10 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB02 ,  4D061EB04 ,  4D061EB20 ,  4D061EB30 ,  4D061EB31 ,  4D061EB37 ,  4D061EB39 ,  4D061FA03 ,  4D061FA09 ,  4D061FA12 ,  4D061FA13 ,  4D061GA06 ,  4D061GC11
引用特許:
審査官引用 (7件)
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