特許
J-GLOBAL ID:200903033673521593

情報符号化方法及び装置並びに情報復号化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-032951
公開番号(公開出願番号):特開平7-221650
出願日: 1994年02月05日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 符号化、復号化の際の処理量を削減し、構成の簡略化やコストダウンを図る。【構成】 入力波形信号を周波数成分分解回路701で分解して、正規化・量子化回路702、符号列生成回路703で符号化する場合に、処理帯域制限回路704により一部の帯域、例えば低域側の帯域のみを処理するように制限することによって、処理量を削減する。復号化の場合も同様であり、符号列復号処理、逆量子化。逆正規化処理、波形信号合成処理等を必要な帯域についてのみ行う。
請求項(抜粋):
入力信号を周波数成分に分解する周波数成分分解処理と、上記周波数成分分解処理によって得られた周波数成分を符号化する処理とを行い、上記周波数成分分解の処理を省略する一部の帯域を選択的に設けることを特徴とする情報符号化方法。
IPC (4件):
H03M 7/30 ,  G10L 7/04 ,  G11B 20/10 301 ,  H04B 14/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-263925
  • 特開平4-104606

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