特許
J-GLOBAL ID:200903033677100525

口腔内清掃装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-217327
公開番号(公開出願番号):特開2001-037788
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 わずらわしい本体の交換を必要とせず、本体の紛失や製造コストの増大を抑えることができるとともに、誤操作の虞れもなく操作性の向上を図ることができ、しかも信頼性および耐久性の向上とともに安全性の向上にもつながる。【解決手段】 アタッチメント2に設けたブラシ21Aなどの清掃部が電動で動作する電動式か電動で動作しない非電動式かを識別するための識別部材22Aをアタッチメント2毎に備え、本体1には単一の手元スイッチ12を備えるとともにアタッチメント2を本体1に結合させた場合にその識別部材22Aと正対する位置に識別部材22Aを識別する識別手段11を備え、電動式のアタッチメント2Aを本体に装着する場合のみ、本体1側とアタッチメント2A側とが機械的に結合されるとともに、手元スイッチ12の操作で駆動源が作動して電動アタッチメント2Aの清掃部21Aが動作するように構成した。
請求項(抜粋):
モータなどの駆動源およびこの駆動源からの駆動力で作動する駆動機構を備えた本体と、用途に応じて交換して前記本体の先端部に着脱自在に結合させる各種アタッチメントとを備えた口腔内清掃装置において、前記アタッチメントに設けたブラシなどの清掃部が電動で動作する電動式か電動で動作しない非電動式かを識別するための識別部材を各アタッチメント毎に備え、前記本体には単一の手元スイッチを備えるとともに前記アタッチメントを本体に結合させた場合にその識別部材と正対する位置に前記識別部材を識別する識別手段を備え、前記電動式のアタッチメントを本体に装着する場合のみ、本体側と前記アタッチメント側とが機械的に結合されるとともに、前記手元スイッチの操作で駆動源が作動して電動アタッチメントの清掃部が動作するように構成したことを特徴とする口腔内清掃装置。
IPC (2件):
A61C 17/00 ,  A61C 17/22
FI (4件):
A61C 17/00 L ,  A46B 13/02 700 ,  A61C 17/00 D ,  A61C 17/00 A
Fターム (15件):
3B202AA01 ,  3B202AA07 ,  3B202AB13 ,  3B202AB17 ,  3B202BC01 ,  3B202BC05 ,  3B202BC08 ,  3B202BE09 ,  3B202BE13 ,  3B202CA08 ,  3B202DB03 ,  3B202FA15 ,  3B202GA03 ,  3B202GA04 ,  3B202GA30

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