特許
J-GLOBAL ID:200903033677719991

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148732
公開番号(公開出願番号):特開2000-334151
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 確変状態に付随して作動状態が変化する遊技装置の試験を容易にすることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 確変状態に付随して普通図柄用可変表示器の当り確率が向上されかつその変動時間が短縮されるとともに普通電役の開放時間が延長されかつその開放回数が増加する遊技機において、信号を遊技機外部へ出力可能な試験用コネクタを遊技制御基板に取付ける。遊技制御基板上の基本回路から試験用コネクタには、可変表示器の変動時間を短縮させることが決定される期間を特定可能な普図変動時間短縮信号、普通図柄の可変表示結果を高い確率で当りとすることが決定される期間を特定可能な普図確変信号、普通電役の開放時間を延長させることが決定される期間を特定可能な普電開放延長信号が入力される。
請求項(抜粋):
状態が変化可能な第1の遊技装置を有し、第1の作動条件の成立に応じて作動する前記第1の遊技装置による遊技の結果が所定の態様となった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記第1の遊技装置とは別に設けられ、第2の作動条件が成立した場合に作動する第2の遊技装置と、前記第1の作動条件が成立した場合に前記第1の遊技装置を遊技者にとって有利な状態とすることが定められる第1の特別遊技状態に制御可能であるとともに、前記第2の作動条件が成立した場合に前記第2の遊技装置を通常時よりも遊技者にとって有利な状態とすることが定められる第2の特別遊技状態に制御可能な遊技制御手段と、前記第1の特別遊技状態を特定可能な第1の特別遊技状態情報と前記第2の特別遊技状態を特定可能な第2の特別遊技状態情報とをそれぞれ別個の情報として遊技機の外部へ出力可能な情報出力手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 330 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 330 ,  A63F 7/02 334
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088DA21
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機、及び遊技設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-279251   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-197250   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機の管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-216689   出願人:株式会社三共
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