特許
J-GLOBAL ID:200903033679111761
エンジンフードの前端部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-276538
公開番号(公開出願番号):特開2002-087327
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 フードロックストライカの中心からエンジンフード前端のオーバーハング量を短縮可能としてエンジンフード及び車体フロント部の造形の自由度の拡大を図る。【解決手段】 フードアウタパネル2の前端部の折返し片12は車両後方に向けて略水平に延出している一方、該折返し片12上に重合してリベット13により結合したフードインナパネル3の前端部は略水平に形成してあって、これら折返し片12とフードインナパネル3の前端部とが略水平に連続するようにしてあるため、フードインナパネル3の前端部に形状安定化のための階段面の形成領域を設定する必要がなく、その分、フードロックストライカ4の中心からエンジンフード1の前端のオーバーハング量を短縮することができる。
請求項(抜粋):
フードアウタパネルの前端部に、下側に折返されて車両後方に向けて略水平に延出する折返し片を形成する一方、フードインナパネルの前端部を略水平に形成し、該折返し片上にフードインナパネルの前端部を重合してリベット結合して、これら折返し片とフードインナパネルの前端部とを略水平に連続させたことを特徴とするエンジンフードの前端部構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D 25/12 N
, B62D 25/10 D
Fターム (5件):
3D004AA01
, 3D004AA03
, 3D004AA11
, 3D004BA02
, 3D004CA41
引用特許:
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