特許
J-GLOBAL ID:200903033684288432
電源投入時に高電圧ユニットの脱着を禁止する機構を備えた静電複写機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
住吉 多喜男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-236954
公開番号(公開出願番号):特開平6-083130
出願日: 1992年09月04日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 フロントドアを開けると高電圧電源を遮断するようにした静電複写機において、該安全機構が動作しないときにも保守・点検などの作業を安全に行なうことができるフェイルセイフ機構を提供する。【構成】 保護扉の開放によって電源を遮断するようにした静電複写機において、高電圧ユニット部3、4、5へ電圧が印加されていることを検知する検知手段13と、高電圧ユニット部へ電圧が印加されていることを該検知手段13が検知したときに前記高電圧ユニット部の取り出しを禁止するロック機構14を設ける。
請求項(抜粋):
保護扉の開放によって電源を遮断するようにした静電複写機において、高電圧ユニット部へ電圧が印加されていることを検知する検知手段と、前記高電圧ユニット部へ電圧が印加されていることを該検知手段が検知したときに前記高電圧ユニット部の取り出しを禁止するロック機構とを設けたことを特徴とする静電複写機。
IPC (4件):
G03G 15/00 103
, G03G 15/00 101
, B41J 29/12
, B41J 29/38
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