特許
J-GLOBAL ID:200903033684288858

バックル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 縣 一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084570
公開番号(公開出願番号):特開2002-282016
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 雌部材に雄部材を差し込んで係合させたとき、係合を保持するために簡単に施錠できるバックルを提供する。【解決手段】 雌部材1はハウジング3の差込口10に、施錠具の取付部5を形成するため、下板8から上板7を突き抜けて表面へ突出する舌片状の取付柱15を設け、この取付柱15に施錠具のロックバーが挿通できる透孔16を設ける。雄部材2は差込部4の基部24中央に取付部5を形成するため、前記取付柱15を両側から挟持できる一対の取付柱31を設け、この取付柱31にロックバーが挿通できる透孔32を設ける。差込部4をハウジング3に差し込み取付柱15、31を重合して透孔16、32を合致させ、透孔16、32にロックバーを挿通して施錠する。
請求項(抜粋):
扁平な筒状のハウジング3の一端に差込口10を設けた雌部材1と、ハウジング3内へ差し込み可能な差込部4を有する雄部材2とからなるバックルにおいて、差し込み係合時に係合を施錠または封印するための施錠具50または封印具52を装着する取付部5を雌部材1と雄部材2の双方、または雌部材1と雄部材2のいずれか一方に配設したことを特徴とするバックル。
Fターム (2件):
3B090BD02 ,  3B090BD04

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