特許
J-GLOBAL ID:200903033686695892

高炉操業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植木 久一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-268748
公開番号(公開出願番号):特開平9-111322
出願日: 1995年10月17日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 羽口レースウエイ部において、コークスと酸素の燃焼による劣化と、CO2 反応により劣化したコークスが羽口からの衝風エネルギーによってコークスが粉化し、それにより炉内の通気性や通液性が損なわれることを防止する。【解決手段】 高炉操業及び高微粉炭吹き込み操業において、反応率が30〜45%の範囲のコークスを高炉に装入し、コークスの反応劣化層を極力少なくして高炉の安定操業を維持することを特徴とする。
請求項(抜粋):
反応率が30〜45%の範囲のコークスを高炉に装入することを特徴とする高炉操業方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-200709
  • コークス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-260099   出願人:株式会社神戸製鋼所
  • 特開昭62-127413
全件表示

前のページに戻る