特許
J-GLOBAL ID:200903033686840027
ホッピング方法を用いた移動ネットワークにおける干渉の均等化
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-529096
公開番号(公開出願番号):特表2002-502164
出願日: 1998年12月30日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】本発明の考え方は、ホッピング状態の使用分布を制御することによって干渉の最適な均等化を達成することである。使用は、必ずしも均一に分布されず、あるホッピング状態が他のホッピング状態よりも頻繁に使用される。ホッピング状態の分布は、例えば、所定のペナルティ関数を最小にすることにより決定することができる。分布の性能は、例えば、ネットワークの形状、予想又は測定されたフィールド強度、及びトラフィックデータに基づいて監視することができる。周波数使用分布が決定されると、接続に使用されるべき周波数ホッピングパターンを指定することができる。所与の接続に対して周波数が使用される確率が高いほど(最適化により決定される)、ホッピングシーケンスにおいて周波数が使用される頻度が高くなる。
請求項(抜粋):
少なくとも移動ステーションとベースステーションを備え、移動ステーションとベースステーションの間に無線接続を確立することができ、そして周波数又はタイムスロットホッピング方法のような干渉を均等化するホッピング方法を使用する移動ネットワークにおける干渉の均等化方法において、 接続のホッピングパターンに属するホッピング状態を決定し、 そのホッピング状態に対して変化する値の使用確率を決定し、そして 使用確率分布を本質的に得るホッピングパターンを決定する、という段階を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 7/24 E
, H04J 13/00 H
Fターム (8件):
5K022EE04
, 5K022EE11
, 5K022EE25
, 5K067AA03
, 5K067BB04
, 5K067CC10
, 5K067EE02
, 5K067EE10
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