特許
J-GLOBAL ID:200903033688040915
スラストころ軸受組立体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 村社 厚夫
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-055157
公開番号(公開出願番号):特開2004-232867
出願日: 2004年01月29日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】 保持器が、ねじれ引きずり荷重、圧迫荷重又は半径方向荷重、及び、切削摩耗又は研削摩耗のような他の疲労を受けないスラストころ軸受組立体の提供。【解決手段】 所定の直径dを有する複数のローラーと、ローラーを支持するように形成され、且つ、ローラーを越えて、所定の半径方向距離X延びる、第一の半径方向の端を有する保持器組立体と、少なくとも一つのスラストレース部材と、を含むスラスト軸受組立体。スラストレース部材は、半径方向レース面と、レース面から延びる半径方向フランジと、フランジから延びる半径方向リップと、を含む。リップは、レース面と実質的に平行であり、且つ、レース面から、所定直径dよりも短い距離にある。リップは、フランジから、所定距離よりも長い距離に、自由端を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の直径dを有する複数のローラーと、
前記ローラーを支持するように形成され、且つ、前記ローラーを越えて、所定の半径方向の距離Xだけ延びる第一の半径方向縁を有する保持器組立体と、
半径方向レース面、前記レース面から延びる半径方向フランジ、及び、前記フランジから延びる半径方向リップを含む第一スラストレース部材と、を有し、前記リップは、前記レース面と実質的に平行で、且つ、前記レース面から所定距離dよりも短い距離にあり、前記フランジから所定距離Xより長い距離に自由端を有する、スラスト軸受組立体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3J101AA24
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA53
, 3J101AA62
, 3J101BA53
, 3J101BA54
, 3J101BA63
, 3J101FA31
引用特許:
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