特許
J-GLOBAL ID:200903033689387048

付属容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-336033
公開番号(公開出願番号):特開2002-145252
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 切妻屋根型紙容器の傾斜屋根上にワンタッチで取り付け可能な附属容器を提供することにある。【解決手段】 斜面に口栓係合穴を有する断面角形状の筒状体の両開口部を蓋体70、70で封止した附属容器において、前記蓋体70、70は略矩形状側板60、60と該略矩形状側板60、60の先端に折罫61、61を介して差込フラップ62、62と、前記折罫61、61に交わらないように形成された切刃63、63により分割された前記切刃63、63側に末広がりに構成された係止片641、641と折曲片642、642とからなる係止フラップ64、64とを備え、前記差込フラップ62、62が前記開口部に係入されると共に、前記折曲片642、642が互いに対向するように前記該略矩形状側板60、60に折り重ねられ、前記係止片641、641が前記筒状体の外側で対向するように配置されていることを特徴とする附属容器。
請求項(抜粋):
上面板(10)、前面板(20)、口栓係合穴(80)を有する傾斜下面板(30)、背面板(40)が折罫(12、23、34)を介して順次連接された断面角形状の筒状体の両開口部を蓋体(70、70)で封止した附属容器において、前記蓋体(70、70)は前記前面板(20)に折罫(21、21)を介して連接された略矩形状側板(60、60)と、該略矩形状側板(60、60)の前記折罫(21、21)と対向する端辺に折罫(61、61)を介して連接された差込フラップ(62、62)と、前記折罫(61、61)に交わらないように形成された切刃(63、63)により分割された前記切刃(63、63)側に末広がりに構成された係止片(641、641)と折曲片(642、642)とからなる係止フラップ(64、64)とを備え、前記略矩形状側板(60、60)が前記折罫(21、21)で前記開口部側に折り曲げられると共に前記差込フラップ(62、62)が前記折罫(61、61)で折り曲げられて前記開口部に係入され、前記折曲片(642、642)が互いに対向するように前記略矩形状側板(60、60)に折り重ねられると共に前記係止片(641、641)が前記筒状体の外側で対向するように配置されていることを特徴とする附属容器。
IPC (3件):
B65D 5/44 ,  B65D 5/02 ,  B65D 5/40
FI (4件):
B65D 5/44 A ,  B65D 5/44 W ,  B65D 5/02 Z ,  B65D 5/40 A
Fターム (6件):
3E060AB05 ,  3E060BA04 ,  3E060BC04 ,  3E060DA30 ,  3E060EA06 ,  3E060EA13

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