特許
J-GLOBAL ID:200903033690030633
ミュート回路およびデジタルオーディオ増幅回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶山 佶是 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-035570
公開番号(公開出願番号):特開2001-223538
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】無音状態であっても出力段回路をPWMパルス駆動して信号振幅の基準レベルに対応する出力信号を生成するデジタルオーディオ増幅回路において、電源投入時の無音状態でのポップ音を防止することができるミュート回路およびデジタルオーディオ増幅回路を提供することにある。【解決手段】アナログオーディオ信号を受けてその振幅に応じてPWM変調された所定の周波数のパルスをアナログオーディオ信号の極性に対応してそれぞれ発生して第1および第2のトランジスタをパルス駆動するPWM駆動回路と、第1のトランジスタと電源ラインとの間あるいは第2のトランジスタと基準電位ラインとの間に挿入された第3のトランジスタを有するスイッチ回路と、第3のトランジスタを電源投入に応じてOFFからONへと駆動する時定数回路とを備えるものである。
請求項(抜粋):
電源ラインとグランド等の基準電位のラインとの間に出力側が直列に接続された、プッシュ動作の第1のトランジスタとプル動作の第2のトランジスタとを有する出力回路によりアウトプットコンデンサを介してスピーカを駆動し、無音状態であっても前記出力回路をPWMパルス駆動して信号振幅の基準レベルに対応する出力信号を前記出力回路に発生するデジタルオーディオ増幅回路のミュート回路において、アナログオーディオ信号を受けてその振幅に応じてPWM変調された所定の周波数のパルスを前記アナログオーディオ信号の極性に対応してそれぞれ発生して前記第1および第2のトランジスタをパルス駆動するPWM駆動回路と、前記第1のトランジスタと前記電源ラインとの間あるいは前記第2のトランジスタと前記基準電位ラインとの間に挿入された第3のトランジスタを有するスイッチ回路と、前記第3のトランジスタを電源投入に応じてOFFからONへと駆動する時定数回路とを備えることを特徴とするミュート回路。
IPC (3件):
H03F 1/00
, H03F 3/217
, H03K 17/16
FI (3件):
H03F 1/00 D
, H03F 3/217
, H03K 17/16 F
Fターム (73件):
5J055AX22
, 5J055AX55
, 5J055AX57
, 5J055AX65
, 5J055BX16
, 5J055CX26
, 5J055DX13
, 5J055DX14
, 5J055DX22
, 5J055DX56
, 5J055EY01
, 5J055EY05
, 5J055EY10
, 5J055EY21
, 5J055EZ00
, 5J055EZ01
, 5J055EZ07
, 5J055EZ10
, 5J055EZ14
, 5J055EZ23
, 5J055EZ24
, 5J055EZ28
, 5J055GX01
, 5J055GX02
, 5J091AA01
, 5J091AA18
, 5J091AA27
, 5J091AA41
, 5J091CA48
, 5J091FA01
, 5J091HA08
, 5J091HA10
, 5J091HA17
, 5J091HA25
, 5J091HA29
, 5J091HA33
, 5J091HA39
, 5J091KA00
, 5J091KA04
, 5J091KA05
, 5J091KA09
, 5J091KA17
, 5J091KA25
, 5J091KA34
, 5J091KA62
, 5J091MA21
, 5J091SA05
, 5J091UW01
, 5J091UW09
, 5J092AA01
, 5J092AA18
, 5J092AA27
, 5J092AA41
, 5J092CA48
, 5J092FA01
, 5J092FR07
, 5J092HA08
, 5J092HA10
, 5J092HA17
, 5J092HA25
, 5J092HA29
, 5J092HA33
, 5J092HA39
, 5J092KA00
, 5J092KA04
, 5J092KA05
, 5J092KA09
, 5J092KA17
, 5J092KA25
, 5J092KA34
, 5J092KA62
, 5J092MA21
, 5J092SA05
引用特許:
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