特許
J-GLOBAL ID:200903033691464360

移動通信端末、着信報知方法および着信報知プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-153392
公開番号(公開出願番号):特開2006-333040
出願日: 2005年05月26日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 マルチキャストサービス利用時におけるデータ通信へ切り替える際にも音声着信を拒否可能とする。【解決手段】 移動通信端末100は、音声着信があったことを検出すると、マルチキャストサービスとユニキャスト通信との連携アプリケーションが起動中であるか否かを判定し、アプリ起動なしと判定された場合には、音声着信をユーザに報知する。一方、アプリ起動状態と判定された場合には、優先モード設定情報1041を参照し、データ通信優先モードを判定する。そして、データ通信優先モードと判定された場合には、音声着信があったことをユーザに報知することなく、データ通信を継続する。一方、音声通信優先モードと判定された場合には、音声着信をユーザに報知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の通信方式で通信を行う第1の通信手段と、 第2の通信方式で通信を行う第2の通信手段と、 第3の通信方式で通信を行う第3の通信手段と、 前記第1の通信手段、前記第2の通信手段または前記第3の通信手段のいずれを優先して通信するかを示す優先通信情報を記憶する優先通信情報記憶手段と、 前記第1の通信手段に対する着信を報知する報知手段と、 前記第2の通信手段による通信から前記第3の通信手段による通信への移行過程で前記第1の通信手段に着信があった場合に、前記優先通信情報に基づいて、前記報知手段による着信報知を制御する制御手段と を具備することを特徴とする移動通信端末。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04M1/00 J ,  H04M1/00 R ,  H04B7/26 109L
Fターム (17件):
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027EE15 ,  5K027HH14 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD13 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF13 ,  5K067FF31 ,  5K067FF32 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22
引用特許:
出願人引用 (3件)

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