特許
J-GLOBAL ID:200903033692860323

押出成形方法および押出成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-587987
公開番号(公開出願番号):特表2003-534941
出願日: 2001年05月28日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】少なくとも2つの異なる材料流が押出成形装置(1)からノズル(7)に供給される押出成形方法および押出成形装置。ノズル(7)は少なくとも2つのノズル室(13、14)を備え、したがって第1ノズル室(13)を通って流れる材料が製品(15)の外部分(15a)を形成し、第2ノズル部分(14)を通って流れる材料が製品(159の内部分(15b)を形成する。ノズル室(13、14)の容量が変更され、それによって製品(15)の異なる部分(15a、15b)の相対的比率を変更することができる。ノズル室(13、14)の容量が減少すると、それを通って流れる材料の量がノズル(7)の出口において増加し、ノズル室(13、14)の容量が増加すると、それを通って流れる材料の量がノズル(7)の出口において減少する。
請求項(抜粋):
ノズル(7)を備える押出成形装置(1)を使用し、したがって押出成形装置(1)が、ノズル(7)を通して2つの異なる材料を供給する手段を備え、製品がノズル(7)によって生産され、製品は、最終製品(15)で変動する相対的比率を有する少なくとも2つの異なる材料を備え、ノズル(7)が、少なくとも2つのノズル室(13、14)を備え、したがって第1ノズル室(13)を通って流れる材料が製品(15)の外部分(15a)を形成し、第2ノズル室(14)を通って流れる材料が製品(15)の内部分(15b)を形成する押出成形方法であって、ノズル室(13、14)の容量が減少すると、それを通って流れる材料の量がノズル(7)の出口において増加し、ノズル室(13、14)の容量が増加すると、それを通って流れる材料の量がノズル(7)の出口において減少するよう、ノズル室(13、14)の容量が調節されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
B29C 47/06 ,  B29L 7:00 ,  B29L 23:00
FI (3件):
B29C 47/06 ,  B29L 7:00 ,  B29L 23:00
Fターム (6件):
4F207AG01 ,  4F207AG08 ,  4F207AG14 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KB21

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