遊技機

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：杉谷勉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-193764
公開番号（公開出願番号）：特開2007-007248
出願日： 2005年07月01日
公開日（公表日）： 2007年01月18日
要約：

【課題】球切れによる遊技者の損失や遊技の中断を低減できる遊技機を提供する。【解決手段】貯留部400と案内通路部402とを備えた上皿19と、上皿19での残数が10個となった第1案内状態を検出する案内状態検出部410と、この第1案内状態の検出に基づいて上皿19での残り遊技球に関する情報を報知する情報報知部480とを備えているので、上皿19での残数が10個となった案内状態となると、情報報知部480は、上皿19での残り遊技球に関する情報を報知するので、遊技者はこの情報報知により、上皿19での残り球数が零となる前に、上皿19での残り球数が少なくなっていることを知ることができ、遊技者は余裕を持って球貸しを受けることができ、球切れが生じる前に球貸しを受けることができ、球切れによる遊技者の損失や遊技の中断を低減できる。【選択図】図21

請求項（抜粋）：

遊技者の操作に従って遊技球を発射する遊技球発射装置と、前記遊技球発射装置からの遊技球が打ち込まれる遊技領域を有する遊技盤とを備えた遊技機において、遊技球を貯留する貯留部と、前記貯留部の遊技球を前記遊技球発射装置に向けて整列案内するための案内通路部とを備えた球受部と、前記球受部における、前記遊技球発射装置に案内され得る状態で残っている遊技球の数が所定の案内数となった案内状態を検出する案内状態検出手段と、前記案内状態検出手段の案内状態の検出に基づいて、前記球受部での残り遊技球に関する情報を報知する情報報知手段と、を備えていることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (3件)：

A63F7/02 308A , A63F7/02 304B , A63F7/02 306A

Fターム (4件)：

2C088BA02 , 2C088BA24 , 2C088BC23 , 2C088CA28

引用特許：

出願人引用 (1件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-301620 出願人：株式会社三洋物産

前のページに戻る