特許
J-GLOBAL ID:200903033693607010

小形5リング・パッキン箱用パッキン組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ウオーレン・ジー・シミオール
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-533683
公開番号(公開出願番号):特表2000-506960
出願日: 1997年03月20日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】小形5リングパッキン箱用パッキン組立体が各々を角度のついた相対する表面を有するように型成形された黒鉛の高密度金属インサート付編組端リングを備えている。角度付対面表面を有する三つの低密度黒鉛プリホーム・リングが高密度編組端リングの間に入っている。プリホーム・リングの相対する表面は編組端リングの相対する表面よりパッキン組立体の縦軸に対して異なる角度で伸びている。編組端リングは、軸ワイピング機能と共にプリホーム・リングに対する支持機能を与える。
請求項(抜粋):
パッキン箱用のパッキンであり、 内向き又は外向きシールの少なくとも一方を形成するように圧縮可能でパッキン据付中にリホーム可能な低密度黒鉛プリホーム・リングと、 軸方向の圧縮力が前記パッキンに加えられるときに応じて、前記プリホーム・リングの第1の端の一方の半径方向へりに隣接した材料を前記プリホームから離れる方向に軸方向及び半径方向に動くように強制し、前記材料を不浸透で有効なシールになるようにさらに圧縮する高密度で堅い端リングとを備え、前記端リングが1.8g/ccを超える密度を有し、前記プリホーム・リングの前記第1の端に隣接した端リングの第1の端表面を有し、前記プリホーム・リングの第1の端が前記端リングの第1の端表面に対向する第1の表面を有し、前記対向表面が各々前記パッキンの縦軸に対して鋭角をなして伸びており、前記角度が異なっており、前記端リングは、前記パッキンの縦軸に対してほぼ直角に伸びる第2の端表面を有することを特徴とパッキン箱用パッキン。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-057968

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