特許
J-GLOBAL ID:200903033694456848

チャネル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-146113
公開番号(公開出願番号):特開平5-342117
出願日: 1992年06月08日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】自己診断を行うことができるチャネル装置を提供する。【構成】入出力処理装置200から折り返しが指示されると、出力転送時は、バッファ読みだしレジスタ430に任意のデータを書き込み、出力データレジスタ460に格納して転送する。入力転送時は、任意のデータからデータ作成回路450でデータを作り、出力データレジスタ460,パス150,入力データレジスタ470,セレクタ410,データバッファ420を介してバッファ読みだしレジスタ430に格納し、格納されたデータとパス80からのデータとを比較回路440で比較する。
請求項(抜粋):
上位装置である入出力処理装置と下位装置であるデバイス制御装置との間に接続され、出力転送時、前記上位装置からデータバッファにデータが書き込まれ、バッファ読み出しレジスタで前記データバッファに書き込まれたデータを読み出して出力データレジスタに格納し、前記下位装置へデータが転送され、入力転送時、前記下位装置から入力データレジスタにデータが格納され、この格納されたデータが一旦前記データバッファに入り、前記バッファ読み出しレジスタで前記データバッファに書き込まれたデータを読み出して前記上位装置へ転送するチャネル装置において、前記上位装置より折り返しが指示された場合に、出力転送時に前記バッファ読み出しレジスタに任意のデータを書く第1の手段と、入力転送時に自装置内で入力データを作成して前記出力データレジスタに格納し前記入力データレジスタに転送するパスを設ける第2の手段と、前記自装置内で作成した入力データと前記第2の手段で設けたパスを介して前記入力レジスタに格納され前記データバッファに書き込まれ前記バッファ読み出しレジスタに読み込まれたデータとを比較する第3の手段とを備えることを特徴とするチャネル装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 301 ,  G06F 11/22 360 ,  G06F 13/12 310
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-276340
  • 特開平1-187660
  • 特開平1-169640
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