特許
J-GLOBAL ID:200903033695246790

回転式圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-303995
公開番号(公開出願番号):特開2003-106277
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 圧縮機構部が圧縮して噴出した高圧冷媒に含まれる冷凍機油が効率良く分離できるようにする。【解決手段】 密閉容器1内に回転式の圧縮機構部Cと、その圧縮機構部Cに回転軸4を介して回転力を付与する電動機構部Mを備えた回転式圧縮機100において、中心部分17Aが中心部ほど下方に突出した形状のオイル分離用円板17を、周端近傍の複数箇所、例えば図2に示したように直径方向の2部位に設けた取付穴17Bに固定用ボス16Aの先端部を差し込み、その先端部を圧潰するなどしてロータ3に水平に取り付けるようにした。
請求項(抜粋):
回転式の圧縮機構部と、その圧縮機構部に回転動力を付与する電動機構部とを密閉容器内に備えて外部から取り込む気体を圧縮機構部により圧縮して吐出する回転式圧縮機の電動機構部が、密閉容器に固定されたステータと、そのステータが形成する回転磁界により回転力が付与されるロータと、そのロータに取り付けられてロータと共に回転するオイル分離用円板を水平に備えて構成される回転式圧縮機において、オイル分離用円板の中心部分が中心部ほど下方に突出して設けられたことを特徴とする回転式圧縮機。
IPC (2件):
F04C 29/02 351 ,  F04C 18/356
FI (3件):
F04C 29/02 351 A ,  F04C 18/356 A ,  F04C 18/356 G
Fターム (14件):
3H029AA01 ,  3H029AA04 ,  3H029AA11 ,  3H029AA12 ,  3H029AA13 ,  3H029AB03 ,  3H029BB03 ,  3H029BB04 ,  3H029BB32 ,  3H029BB35 ,  3H029CC07 ,  3H029CC27 ,  3H029CC42 ,  3H029CC44

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