特許
J-GLOBAL ID:200903033695647582

自動変速機の変速制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-070672
公開番号(公開出願番号):特開平8-240260
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 変速遅れを生じることなく、かつ変速ショックを悪化させずにクラッチ・ツウ・クラッチ変速を行う。【構成】 第1の摩擦係合装置1の係合力を低下させるとともに、第2の摩擦係合装置2の係合力を高くして所定の変速を実行する自動変速機3の制御装置において、前記変速に伴って所定の回転部材4の回転数が所定の回転数に変化するまで前記第2の摩擦係合装置2の係合力を所定の低い係合力に維持する低圧維持指示手段5と、前記回転部材4が前記所定の回転数に達した後に第2の摩擦係合装置2の係合力を増大させる係合指示手段6と、第2の摩擦係合装置2の係合力が増大させられた後に第1の摩擦係合装置1の係合力を増大させる昇圧指示手段7とを備えている。
請求項(抜粋):
第1の摩擦係合装置の係合力を低下させるとともに、第2の摩擦係合装置の係合力を高くして所定の変速を実行する自動変速機の変速制御装置において、前記変速に伴って所定の回転部材の回転数が所定の回転数に変化するまで前記第2の摩擦係合装置の係合力を所定の低い係合力に維持する低圧維持指示手段と、前記回転部材が前記所定の回転数に達した後に第2の摩擦係合装置の係合力を増大させる係合指示手段と、第2の摩擦係合装置の係合力が増大させられた後に第1の摩擦係合装置の係合力を増大させる昇圧指示手段とを備えていることを特徴とする自動変速機の変速制御装置。
IPC (4件):
F16H 61/04 ,  F02D 29/00 ,  F16H 59:38 ,  F16H 59:42
FI (3件):
F16H 61/04 ,  F02D 29/00 C ,  F02D 29/00 H

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