特許
J-GLOBAL ID:200903033701182481
インク供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-294523
公開番号(公開出願番号):特開2005-059476
出願日: 2003年08月18日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】ヘッド部におけるインクの吐出不良を防止し、脱気効率の良いインク供給装置を提供する。【解決手段】インク供給装置100は、インクが蓄えられたメインタンク10と、インクを搬送するインク供給チューブ20と、インクを一時的に保持するサブタンク30と、インクを吹き付けるインクジェットヘッド40と、インク内の気体を脱気する脱気装置50と、インクの流れ方向を切替える流路切替弁60と、インクを送り出すポンプ70と、インクの出入を調整する開閉弁80などとを備え、インク供給チューブ20は、メインタンク10からサブタンク30へインクを搬送する第1インク供給チューブ21と、サブタンク30からインクジェットヘッド40へインクを搬送する第2インク供給チューブ22と、サブタンク30より下流のインクを第1インク供給チューブ21に設けられている脱気装置50の手前に戻すための第3インク供給チューブ23などとを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インクが蓄えられたメインタンクと、
前記メインタンクからインクを搬送する第1流路と、
前記第1流路からのインクを一時的に保持し、そのインクの圧力を調整するサブタンクと、
前記サブタンクからインクを搬送する第2流路と、
前記第2流路からのインクを吐出するヘッド部と、
前記メインタンクから前記ヘッド部までの経路の一部に設けられた脱気装置と、
を備えたインク供給装置であって、
前記サブタンクより下流のインクを前記サブタンクに戻すためのリターン流路が設けられていること、
を特徴とするインク供給装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C056EA15
, 2C056EA23
, 2C056EA25
, 2C056KB04
, 2C056KB08
, 2C056KB16
, 2C056KB37
, 2C056KD02
引用特許:
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