特許

J-GLOBAL ID：200903033704358246

液晶表示装置

発明者： 武田 新太郎 ,  荒谷 康太郎 ,  香川 博之
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-211918
公開番号（公開出願番号）：特開2003-029246
出願日： 2001年07月12日
公開日（公表日）： 2003年01月29日
要約：

【要約】【課題】液晶材料中に溶解する水分量の低減により、比抵抗値向上と比抵抗値低下に付随して発生する表示不良率を低減した液晶表示装置の提供。【解決手段】配向制御膜を形成した一対の基板と、該配向制御膜が液晶層に接して相対向し液晶層を挟持して成る液晶表示装置において、少なくとも一方の基板とその基板上に形成された配向制御膜との間に、吸水性有機物質を含む層構造を有することを特徴とする液晶表示装置。

請求項（抜粋）：

配向制御膜を形成した一対の基板と、該配向制御膜が液晶層に接して相対向し液晶層を挟持して成る液晶表示装置において、少なくとも一方の基板とその基板上に形成された配向制御膜との間に、吸水性有機物質を含む層構造を有することを特徴とする液晶表示装置。

Fターム (10件)：

2H090HA01 ,  2H090HA03 ,  2H090HA14 ,  2H090HA15 ,  2H090HB07X ,  2H090HD01 ,  2H090HD07 ,  2H090LA01 ,  2H090LA05 ,  2H090LA15