特許
J-GLOBAL ID:200903033704829630

データ形成方法、データ再生方法、データ形成装置、データ再生装置および記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-027005
公開番号(公開出願番号):特開平8-221906
出願日: 1995年02月15日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 フレームシフト及びセクタシフトの発生を抑えること、フレーム同期信号と情報符号との最小符号間距離を十分に確保すること、データの冗長度を極力抑えること。【構成】 第1セクタの第1行第1列のデータフレームは、フレーム同期信号S0を持つ。第2から第4セクタの第1行第1列のデータフレームは、フレーム同期信号S1を持つ。第1から第4セクタの第2から第4行第1列のデータフレームは、フレーム同期信号S1を持つ。各行第2列のデータフレームは、フレーム同期信号S2を持つ。
請求項(抜粋):
データを複数のデータパケットに分割し、分割したデータパケットを複数行重ねてデータアクセスの最小単位であるデータセクタを構成すると共に、データセクタを複数重ねてデータブロックを構成し、かつデータブロックを構成する各データパケットを複数列のデータフレームに分割するステップと、データブロックの先頭のデータフレームに、当該データブロック固有の第1のフレーム同期信号を付加するステップと、データブロックの残りのデータフレームに当該データフレームが位置する列固有の第2のフレーム同期信号を付加するステップとを具備することを特徴とするデータ形成方法。
IPC (3件):
G11B 20/12 102 ,  G11B 20/10 ,  H04L 7/08
FI (3件):
G11B 20/12 102 ,  G11B 20/10 D ,  H04L 7/08 A

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