特許
J-GLOBAL ID:200903033705124494

省エネルギ効果表示システム及び家庭用コジェネレーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 政木 良文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-100838
公開番号(公開出願番号):特開2006-285343
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 住居において外出による省エネを促進させるために、外出による省エネルギ効果の確認が可能なシステムを提供する。【解決手段】 単位時間毎のエネルギ負荷の実績値を記録する負荷実績記憶部21と、エネルギ負荷の実績値に基づいて、通常時における1日の単位時間毎のエネルギ負荷を予測する負荷予測部22と、住居人の不在時における1日の単位時間毎のエネルギ負荷の予測値を算出する不在時負荷予測部23と、通常時のエネルギ負荷の予測値と不在時のエネルギ負荷の予測値とを単位時間毎に比較表示、或いは、通常時のエネルギ負荷の予測値と不在時のエネルギ負荷の予測値との相違値を表示する省エネルギ効果表示部24とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
住居における毎日の単位時間毎のエネルギ負荷の実績値を記録する負荷実績記憶部と、 前記負荷実績記憶部に蓄積された前記エネルギ負荷の実績値に基づいて、前記住居における住居人の通常時における1日の単位時間毎のエネルギ負荷を予測する負荷予測部と、 前記住居における住居人の不在時における1日の前記単位時間毎のエネルギ負荷の予測値を算出する不在時負荷予測部と、 前記負荷予測部が予測した通常時における当日の単位時間毎の前記エネルギ負荷の予測値を入力し、前記不在時負荷予測部が算出した不在時における前記当日の単位時間毎の前記エネルギ負荷の予測値を入力し、前記通常時の前記エネルギ負荷の予測値と前記不在時の前記エネルギ負荷の予測値とを前記単位時間毎に比較表示、或いは、前記通常時の前記エネルギ負荷の予測値と前記不在時の前記エネルギ負荷の予測値との相違値を表示する省エネルギ効果表示部と、 を備えてなることを特徴とする省エネルギ効果表示システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 110
引用特許:
審査官引用 (3件)

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