特許

J-GLOBAL ID：200903033707463504

遊技機

発明者： 鈴木 康夫
出願人/特許権者： 株式会社藤商事
代理人 (1件)： 岡村 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-136562
公開番号（公開出願番号）：特開2009-279313
出願日： 2008年05月26日
公開日（公表日）： 2009年12月03日
要約：

【課題】演出実行中において状況に応じて球抜き報知を実行するか否かを判断し、特定演出中の演出ボタン操作有効期間内においては、貯留皿の遊技球が充満状態になった場合でも球抜き報知を実行しない遊技機を提供する。【解決手段】遊技者に演出ボタン23の操作を求める特定演出表示中において、主制御手段41aから球抜き指令コマンドを受信した場合(S11;Yes)、演出ボタン有効タイマTのタイマ値が0でない場合(ボタン操作有効期間内)(S12;No)、そのタイマTの値が0になり演出ボタン有効フラグがリセットされるまで、演出制御手段43aから液晶表示制御手段44aへ球抜き指令コマンドは出力されない。【選択図】図7

請求項（抜粋）：

遊技球を貯留する貯留皿に遊技球を払い出す払出機構と、遊技に関する演出を出力可能な演出手段と、遊技者が操作可能な演出スイッチとを有する遊技機において、 前記払出機構に貯留皿に遊技球が充満状態のときその球詰まりを検出する球詰まり検出手段と、 前記球詰まり検出手段からの球詰まり検出信号に基づいて、遊技者に貯留皿から外部へ遊技球を球抜きさせる報知を実行するように前記演出手段を制御すると共に、前記演出スイッチを操作可能な所定のスイッチ有効期間内においては、前記報知を実行させないように前記演出手段を制御する演出制御手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (3件)：

A63F7/02 326G ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320

Fターム (10件)：

2C088AA31 ,  2C088AA53 ,  2C088BA02 ,  2C088BA27 ,  2C088BA35 ,  2C088BA78 ,  2C088BC22 ,  2C088BC27 ,  2C088EA41 ,  2C088EB55

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-146073   出願人：株式会社ソフィア
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-188031   出願人：株式会社オリンピア
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-270196   出願人：タイヨーエレック株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-196292   出願人：株式会社大一商会

審査官引用 (2件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-270196   出願人：タイヨーエレック株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-196292   出願人：株式会社大一商会