特許
J-GLOBAL ID：200903033708382494

銀微粒子、その製造方法及び銀微粒子を含有する導電ペースト

発明者：
北村 昌広

北村 昌広 について

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横山 公憲

横山 公憲 について

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丸山 浩樹

丸山 浩樹 について

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高松 秀機

高松 秀機 について

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吉井 明人

吉井 明人 について


出願人/特許権者：
ナミックス株式会社

ナミックス株式会社 について


代理人 (3件)： 津国 肇 ,  篠田 文雄 ,  束田 幸四郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-375710
公開番号（公開出願番号）：特開2006-183072
出願日： 2004年12月27日
公開日（公表日）： 2006年07月13日
要約：
【課題】 200°C以下の焼成温度で、十分な導電性を示す導電ペーストの原料用の銀微粒子及び該銀微粒子を含有する導電ペーストを提供する。【解決手段】 (a)1次粒子の平均粒子径が40〜100nmであり、(b)結晶子径が20〜70nmであり、かつ(c)結晶子径に対する平均粒子径の比が1〜5である銀微粒子に関し、さらには該銀微粒子を含有する導電ペーストである。また、本発明は、有機溶媒の存在又は非存在下に、カルボン酸の銀塩と脂肪族第一級アミンを混合し、次いで還元剤を添加して、反応温度20〜80°Cで反応させて、銀微粒子を析出させることを含む銀微粒子の製造方法であり、さらには該方法により得られた銀微粒子、及び該方法により得られた銀微粒子を含有する導電ペーストである。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
(a)1次粒子の平均粒子径が40〜350nmであり、 (b)結晶子径が20〜70nmであり、かつ (c)結晶子径に対する平均粒子径の比が1〜5である 銀微粒子。
IPC (5件)：
B22F 1/00 ,  B22F 9/24 ,  H01B 1/22 ,  H01B 5/00 ,  H01B 13/00
FI (5件)：
B22F1/00 K ,  B22F9/24 E ,  H01B1/22 A ,  H01B5/00 F ,  H01B13/00 Z
Fターム (16件)：
4K017AA03 ,  4K017BA02 ,  4K017CA08 ,  4K017DA01 ,  4K017DA07 ,  4K017EJ02 ,  4K017FB03 ,  4K017FB07 ,  4K018BA01 ,  4K018BB05 ,  4K018BB06 ,  4K018BD04 ,  5G301DA03 ,  5G301DD01 ,  5G301DE03 ,  5G307AA08
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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