予約管理方法及び予約管理システム

発明者： , ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-011237
公開番号（公開出願番号）：特開2001-202446
出願日： 2000年01月20日
公開日（公表日）： 2001年07月27日
要約：

【要約】【課題】サービス提供店舗などにに設置され、各種メディアよりサービス予約を自動登録すると共に、登録された予約情報やサービス実績情報より、予約促進分析データを自動生成する受付管理方法と受付管理システムの提案を目的とする。【解決手段】予約受付入力手段11よりサービス予約情報を入力し、予約受付管理手段12は、該サービス予約情報に基づき業務管理サーバ3の業務管理データ記憶手段32に記憶している予約データを参照して受付処理を行い、該業務管理データ記憶手段32もしくは予約管理ファイル手段14に受付登録し、予約促進手段15は、該業務管理データ記憶手段32もしくは予約管理ファイル手段14に記憶している過去の顧客別予約データや売上データなどを分析して、該顧客の次回以降の予約促進データを生成出力する。

請求項（抜粋）：

フィットネスクラブやエステサロンなどのサービス提供店舗に設置され、売上管理や業務管理などを行なう業務管理手段と、顧客管理や予約管理などの予約業務管理を行なう予約業務管理手段と、売上データ、顧客データ、予約データなどの業務管理データを記憶する業務管理データ記憶手段とを有する業務管理サーバと、売上精算を行なうPOS端末と、公衆回線上の通信ネットを通じて顧客情報や該店舗のサービス情報などを送受信するwebサーバと、顧客名、予約利用サービスなどのサービス予約情報を入力する予約受付入力手段と、入力された前記サービス予約情報を管理する予約受付管理手段と、前記サービス予約情報を記憶登録する予約管理ファイル手段と、顧客毎に予約促進データを分析生成する予約促進手段とを有する予約管理装置と、店舗内の機器を通信接続するLAN(Local Area Network)などの構内通信回線とで構成された予約管理システムを用いて、前記予約受付入力手段より顧客名、希望サービス、希望利用日時などのサービス予約情報を入力し、前記予約受付管理手段は、該サービス予約情報に基づき前記業務管理サーバの業務管理データ記憶手段に記憶している予約データを参照して受付処理を行い、該業務管理データ記憶手段もしくは前記予約管理ファイル手段に受付登録し、前記予約促進手段は、該業務管理データ記憶手段もしくは前記予約管理ファイル手段に記憶している過去の顧客別予約データや売上データなどを分析して、該顧客の次回以降の予約促進データを生成出力することを特徴とする予約管理方法。

Fターム (5件)：

5B049BB61 , 5B049CC06 , 5B049EE05 , 5B049GG01 , 5B049GG02

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